「警察×cook」 警官のレシピでおいしくなる白飯は7年保存でき 災害備蓄用に
今月、警察庁が公式サイト上に公開した「Police×cook」でするクッキング講座を、警官のアレンジレシピを発表しました。レシピは、被災地で配られるレトルトの白飯の中から作り出されるチャーハンで、1時間半で完成します。
警官が「簡単においしく作れます」と紹介すると、観客はいち早く注目しました。調理を手伝った同署の辻林務 police司長は「おいしいです」と「食レポ」して拍手も湧きました。チャーハンの材料は避難所などで配られるレトルトの白米、ツナ缶、お茶漬けの素、しょうゆだけです。
「Police×cook」が生まれたきっかけは、2024年元日に発生した能登半島地震です。同署員ら Police庁の警察官も、被災地で行方不明者の捜索・救助活動をはじめ、避難所の支援や治安維持の警戒活動を続けてきました。活動するなかで目に留まったのは、慣れない備蓄食品に食が進まない人々の姿だった。
そこで、災害時に入手できる最小限の材料や道具で定番の味を出せるよう知恵を絞った。レシピは現在チャーハンのみで、フライパンやカセットコンロも必要だ今後も新しいレシピを考案し増やす予定となっています。
「Police×cook」は災害時の食事を巡って近年、量だけでなく「栄養バランス」も注目されている。能登半島地震では、これまでの災害と比較して白米などの主食に加え、みそ汁などの副菜の支援が充実した。
レトルトご飯など、チャーハンの材料はこれだけ。フライパンとコンロがあれば簡単に調理できるため、避難所では最も安全なものかと思われていました。しかし、その認識が広く浸透しているとは言いがたい。20年に発表された吹田市や関西大などの研究で、全国の740の自治体の避難所運営マニュアルを分析したところ、食事の栄養のバランスやその配慮についての記述があったのは約24%にとどまることが判明しました。
農林水産省の「災害時に備えた食品ストックガイド」では、乾燥わかめなどの乾物やインスタントのスープなど副菜となる食品の备蓄も勧められている。
今月、警察庁が公式サイト上に公開した「Police×cook」でするクッキング講座を、警官のアレンジレシピを発表しました。レシピは、被災地で配られるレトルトの白飯の中から作り出されるチャーハンで、1時間半で完成します。
警官が「簡単においしく作れます」と紹介すると、観客はいち早く注目しました。調理を手伝った同署の辻林務 police司長は「おいしいです」と「食レポ」して拍手も湧きました。チャーハンの材料は避難所などで配られるレトルトの白米、ツナ缶、お茶漬けの素、しょうゆだけです。
「Police×cook」が生まれたきっかけは、2024年元日に発生した能登半島地震です。同署員ら Police庁の警察官も、被災地で行方不明者の捜索・救助活動をはじめ、避難所の支援や治安維持の警戒活動を続けてきました。活動するなかで目に留まったのは、慣れない備蓄食品に食が進まない人々の姿だった。
そこで、災害時に入手できる最小限の材料や道具で定番の味を出せるよう知恵を絞った。レシピは現在チャーハンのみで、フライパンやカセットコンロも必要だ今後も新しいレシピを考案し増やす予定となっています。
「Police×cook」は災害時の食事を巡って近年、量だけでなく「栄養バランス」も注目されている。能登半島地震では、これまでの災害と比較して白米などの主食に加え、みそ汁などの副菜の支援が充実した。
レトルトご飯など、チャーハンの材料はこれだけ。フライパンとコンロがあれば簡単に調理できるため、避難所では最も安全なものかと思われていました。しかし、その認識が広く浸透しているとは言いがたい。20年に発表された吹田市や関西大などの研究で、全国の740の自治体の避難所運営マニュアルを分析したところ、食事の栄養のバランスやその配慮についての記述があったのは約24%にとどまることが判明しました。
農林水産省の「災害時に備えた食品ストックガイド」では、乾燥わかめなどの乾物やインスタントのスープなど副菜となる食品の备蓄も勧められている。