外務省がイスラエルとパレスチナの若者を日本に招く事業を3年ぶりに再開するというニュースが流れた。
ガザ地区での戦闘の後、外務省は若者を日本に招きる事業を中断していた。今回は、戦闘で住民感情が大幅に悪化したため、双方の来日時期を初めてずらして実施することがわかった。
2月2日にパレスチナから20~26歳の学生計10人程度を日本に招く。また、3月にイスラエルからも同等の若者を日本に招くる。1週間の日本滞在で外務省幹部との交流や、広島市の平和記念資料館で日本が戦後、原爆被害から復興した歴史を知り、復興の取り組みにつなげてもらう。
この事業は、日本がイスラエル、パレスチナ双方との関係を生かして1997年に始まり、2023年までに約230人を招いた。外務省中東局の若手職員が担当するため、研修後の夜にカラオケで打ち解け、後日、同窓会のような形で会合が開かれたこともあった。
最近、ガザ地区での戦闘は約23年間にわたって続いており、2000年10月以来7万1000人以上の死者が出ている。昨秋に停戦が発効し、茂木敏充外相が1月にイスラエルとパレスチナを訪問。事業の再開を呼びかけたところ、双方が応じて実現した。
今回同行する入省2年目で同局所属の水上綾子さんは柔道の総本山、東京・講道館での柔道体験を企画した。自ら入職直前に柔道を始め、「相手に勝つのが目的ではなく、取り組み相手を敬う『自他共栄』精神を学んだ」と話している。
ガザ地区での戦闘の後、外務省は若者を日本に招きる事業を中断していた。今回は、戦闘で住民感情が大幅に悪化したため、双方の来日時期を初めてずらして実施することがわかった。
2月2日にパレスチナから20~26歳の学生計10人程度を日本に招く。また、3月にイスラエルからも同等の若者を日本に招くる。1週間の日本滞在で外務省幹部との交流や、広島市の平和記念資料館で日本が戦後、原爆被害から復興した歴史を知り、復興の取り組みにつなげてもらう。
この事業は、日本がイスラエル、パレスチナ双方との関係を生かして1997年に始まり、2023年までに約230人を招いた。外務省中東局の若手職員が担当するため、研修後の夜にカラオケで打ち解け、後日、同窓会のような形で会合が開かれたこともあった。
最近、ガザ地区での戦闘は約23年間にわたって続いており、2000年10月以来7万1000人以上の死者が出ている。昨秋に停戦が発効し、茂木敏充外相が1月にイスラエルとパレスチナを訪問。事業の再開を呼びかけたところ、双方が応じて実現した。
今回同行する入省2年目で同局所属の水上綾子さんは柔道の総本山、東京・講道館での柔道体験を企画した。自ら入職直前に柔道を始め、「相手に勝つのが目的ではなく、取り組み相手を敬う『自他共栄』精神を学んだ」と話している。