道の駅にアイススケートリンクを開場 和歌山で初めて
和歌山市明王寺の「四季の郷公園」は12月20日、屋外型の400平方メートルの「AOZORA ICE PARK」をオープンします。この公園指定管理者の「有限責任事業組合FOOD HUNTER PARK」が主体となり、イベント会社と協業し整備運営を実施します。また、市も協定を結び、支援しています。
この「AOZORA ICE PARK」は初めての屋外型アイススケートリンクで、園内修景池に足場を組み、電気を使って凍らせます。公園は花の名所だが、冬でも閑散期に魅力を高める狙いです。担当者は「冬の和歌山はもっと元気があっていい。地元の子供たちにとってはウインタースポーツを身近に体験してもらえる場になれば」と話しています。
この「AOZORA ICE PARK」がオープンするのは、12月20日からです。営業時間は午前10時~午後4時半で、利用は1時間(2026年1月7日以降、平日は2時間)です。1月3日までは午後7時までナイト営業を行います。貸靴代は500円で、ヘルメットとプロテクターは無料で貸し出すが手袋は持参して着用する必要があります。
開場初日の12月20日は午前9時からオープニングセレモニーがあり、学生のショーなどが行われます。また、2026年1月25日午前9時から約1時間、プロフィギュアスケーターの村上佳菜子さんのデモンストレーションなどが行われます。現在は11月30日まで「CAMPFIRE」のサイトを通じてクラウドファンディングを実施しており、村上さんのショーの優先観覧やスケート教室の参加権利などのリターン品が用意されています。
(原文略)
和歌山市明王寺の「四季の郷公園」は12月20日、屋外型の400平方メートルの「AOZORA ICE PARK」をオープンします。この公園指定管理者の「有限責任事業組合FOOD HUNTER PARK」が主体となり、イベント会社と協業し整備運営を実施します。また、市も協定を結び、支援しています。
この「AOZORA ICE PARK」は初めての屋外型アイススケートリンクで、園内修景池に足場を組み、電気を使って凍らせます。公園は花の名所だが、冬でも閑散期に魅力を高める狙いです。担当者は「冬の和歌山はもっと元気があっていい。地元の子供たちにとってはウインタースポーツを身近に体験してもらえる場になれば」と話しています。
この「AOZORA ICE PARK」がオープンするのは、12月20日からです。営業時間は午前10時~午後4時半で、利用は1時間(2026年1月7日以降、平日は2時間)です。1月3日までは午後7時までナイト営業を行います。貸靴代は500円で、ヘルメットとプロテクターは無料で貸し出すが手袋は持参して着用する必要があります。
開場初日の12月20日は午前9時からオープニングセレモニーがあり、学生のショーなどが行われます。また、2026年1月25日午前9時から約1時間、プロフィギュアスケーターの村上佳菜子さんのデモンストレーションなどが行われます。現在は11月30日まで「CAMPFIRE」のサイトを通じてクラウドファンディングを実施しており、村上さんのショーの優先観覧やスケート教室の参加権利などのリターン品が用意されています。
(原文略)