「みたてのくみたて」:田中達也さんによるミニチュア作品展で、日用品を別の物に見立て、ジオラマ人形と組み合わせて制作したユーモラスなミニチュア作品約160点が並ぶ。
田中達也さんは、ミニチュア写真家として活動し、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」のオープニング映像を手掛けました。熊本市出身で鹿児島大学卒業後、デザイン会社に勤務しながら、ミニチュアコレクションの写真をネットに投稿し人気を博しました。
今年の作品展は、田中さんが11年から毎日、作品をインターネット上で発表している「物を見ることが基本」という制作ポイントを取り上げています。「どのように考えているのかを七つに分類した」とし、会場の各ゾーンから自身の発想の秘密を解き明かせるようになっているという展示の意図を説いていました。
この作品展では、「楽器で奏でる食のハーモニー」や「この波にかける」など、個性あふれるミニチュア作品が並びます。全作品の撮影が可能で、来場者が思い思いの一枚を撮ることもできます。
作品展は12月14日までです。入場時間は午前9時40分~午後6時(最終入場は5時半)、入場料は一般1300円、中高生1000円、小学生500円です。問い合わせは田中達也展実行委員会事務局(089・933・8011)です。
田中達也さんは、ミニチュア写真家として活動し、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」のオープニング映像を手掛けました。熊本市出身で鹿児島大学卒業後、デザイン会社に勤務しながら、ミニチュアコレクションの写真をネットに投稿し人気を博しました。
今年の作品展は、田中さんが11年から毎日、作品をインターネット上で発表している「物を見ることが基本」という制作ポイントを取り上げています。「どのように考えているのかを七つに分類した」とし、会場の各ゾーンから自身の発想の秘密を解き明かせるようになっているという展示の意図を説いていました。
この作品展では、「楽器で奏でる食のハーモニー」や「この波にかける」など、個性あふれるミニチュア作品が並びます。全作品の撮影が可能で、来場者が思い思いの一枚を撮ることもできます。
作品展は12月14日までです。入場時間は午前9時40分~午後6時(最終入場は5時半)、入場料は一般1300円、中高生1000円、小学生500円です。問い合わせは田中達也展実行委員会事務局(089・933・8011)です。