検索: results

  1. 渡り鳥の生息環境保全へ連携 奄美でサシバ国際サミット

    奄美大島で国際サミットが25・26日に開かれました。日本の絶滅危惧種であるタカ科の渡り鳥、サシバを守るために、国内最大の越冬地とされる鹿児島県に集まって会いました。 サシバは約50センチで、日本の里山などで繁殖し、秋には南へ向きて越冬する種です。しかし、密猟や環境の悪化により絶滅の危機にさらされています。このため、日本と周辺諸国の代表的な自治体や研究者が会議に参加し、国境を越え協力して生息地の生物多様性を保護するための宣言を採択しました。...
戻る
Top