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  1. 【阪神】坂本誠志郎が冷静な判断見せる 飛び出した二塁走者を二、三塁間まで追ってタッチアウト

    ソフトバンク対阪神の第2戦で、捕手の坂本誠志郎が冷静な判断を見せた。 初回無死一、二塁でソフトバンクの柳町達外野手がバントの構えを見せていた。ジョン・デュプランティエ投手が投じた初球を逃さないようにしたものの、バットを引いて見逃しストライクとなった。 この時点で二塁走者の柳田悠岐外野手が飛び出していた。捕手の坂本はその状況に気づき、二塁へ送球しようとしたが、三塁へ進む可能性がある中でやめてボールを持ったまま歩き、タッチアウトした。 一塁走者の周東佑京内野手が二塁へ進んだが、無死一、二塁から1死二塁にかわった。 このアウトは阪神のリードを拡大し、ソフトバンクに対する壓力をかけた。
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