アメリカのボストン在住で心臓外科指導医をしている月岡祐介さんが、院内で看護師さんが着用していた放射線防護服に驚きました。衣服全体にあしわれている漢字の文字が、「耳なし芳一」のようだと感じたという話です。
「耳なし芳一」は、NHK連続テレビ小説「ばけばけ」で注目を集めるギリシャ生まれの作家・小泉八雲氏が手がけた有名な怪談です。盲目の琵琶法師・芳一が夜な夜な貴人たちの前で「平家物語」の一節を演奏することが、滅亡した平家の怨霊であったという内容の話です。
防護服の全体に漢字があしらわれている様相は、体にお経の文言が書かれた芳一のように見えてしまいます。月岡さんは、「法力で放射能を防ぐわけですね」とリプ欄では批判も受けています。
月岡さんに聞くと、このような漢字が書かれた服はアメリカではよく売っているのですか?初めて見ました。リプ欄でも質問がありましたが、防護服は院内で準備されるのですか?それとも看護師さんの自前?
この看護師の方は漢字がお好きなのでしょうか?フィリピン人の方だったのですが、好きだと言っていました。ジャッキー・チェンの映画に登場する強い僧侶のような雰囲気で似合っていました。
遠い異国の地でも、日本の文化に触れられる機会はそれなりにあるようですね。月岡さんには、X(旧Twitter)はこちら→https://x.com/TsukiokaYusuke
「耳なし芳一」は、NHK連続テレビ小説「ばけばけ」で注目を集めるギリシャ生まれの作家・小泉八雲氏が手がけた有名な怪談です。盲目の琵琶法師・芳一が夜な夜な貴人たちの前で「平家物語」の一節を演奏することが、滅亡した平家の怨霊であったという内容の話です。
防護服の全体に漢字があしらわれている様相は、体にお経の文言が書かれた芳一のように見えてしまいます。月岡さんは、「法力で放射能を防ぐわけですね」とリプ欄では批判も受けています。
月岡さんに聞くと、このような漢字が書かれた服はアメリカではよく売っているのですか?初めて見ました。リプ欄でも質問がありましたが、防護服は院内で準備されるのですか?それとも看護師さんの自前?
この看護師の方は漢字がお好きなのでしょうか?フィリピン人の方だったのですが、好きだと言っていました。ジャッキー・チェンの映画に登場する強い僧侶のような雰囲気で似合っていました。
遠い異国の地でも、日本の文化に触れられる機会はそれなりにあるようですね。月岡さんには、X(旧Twitter)はこちら→https://x.com/TsukiokaYusuke