奈良市の富雄丸山古墳で発見された「蛇行剣」と同時代の盾形銅鏡が注目を集めているが、生駒山を越えた大阪府側にも 同時代の古墳が存在するかもしれないという説が話題になっている。
昨年11月に開催された奈良市での講演会で、考古学と関連分野の優れた研究者である岩本崇准教授は、その講演を通じて銅鏡の写真を示しながら、「東大阪市周辺の古墳で出土したものですが、これを見て一瞬、富雄丸山古墳の出土品かと思いました」と話している。
富雄丸山古墳では、蛇行剣や盾形銅鏡が出土した「造り出し」のほかに墳丘の頂上部でより大きな埋葬施設が見つかっている。明治時代に盗掘を受けた際に出土したとされる石製品や青銅製品が京都国立博物館(京博)に、3枚の三角縁神獣鏡が天理大学付属天理参考館に収蔵されている。
そのようなものが出土している石切劔箭神社には「神宝」として伝わっている58点の銅鏡や石製品などが収蔵されており、富雄丸山古墳と同じ時代の出土品を示すものも多数含まれている。しかし、そのどの古墳で出土したものかは不明だ。
この古墳がどこなのかを探してみた。
昨年11月に開催された奈良市での講演会で、考古学と関連分野の優れた研究者である岩本崇准教授は、その講演を通じて銅鏡の写真を示しながら、「東大阪市周辺の古墳で出土したものですが、これを見て一瞬、富雄丸山古墳の出土品かと思いました」と話している。
富雄丸山古墳では、蛇行剣や盾形銅鏡が出土した「造り出し」のほかに墳丘の頂上部でより大きな埋葬施設が見つかっている。明治時代に盗掘を受けた際に出土したとされる石製品や青銅製品が京都国立博物館(京博)に、3枚の三角縁神獣鏡が天理大学付属天理参考館に収蔵されている。
そのようなものが出土している石切劔箭神社には「神宝」として伝わっている58点の銅鏡や石製品などが収蔵されており、富雄丸山古墳と同じ時代の出土品を示すものも多数含まれている。しかし、そのどの古墳で出土したものかは不明だ。
この古墳がどこなのかを探してみた。