静岡空港、ANAが9月末に運休へ 赤字続き
全日本空輸(ANA)は4日、2009年以来の就航から赤字を抱えた2路線を9月末までに静岡空港で運休すると発表した。静岡―新千歳線と静岡―沖縄線が廃止される。これは、客単価が比較的低く、近年燃料費や整備費の上昇などで利益率が急低下していたためである。
ANA静岡支店によると、ピーク時の2019年には両路線合わせて15万人以上が利用したが、近年は約11万人にとどまっていた。搭乗率も50~60%台に低迷していた。これは、静岡空港の利用客数が減っており、ANAが運航していた路線もそれと相反する状況になっていることが原因であると見られる。
県知事鈴木康友は「ANAの判断は極めて残念」とコメントし、ベトナムの格安航空会社「ベトジェットエア」が4月28日から静岡―ハノイ線(週3往復)を新たに定期路線として開設することを発表した。これは訪日客の需要をつかむなどして空港利用客の増加を目指す計画である。
全日本空輸(ANA)は4日、2009年以来の就航から赤字を抱えた2路線を9月末までに静岡空港で運休すると発表した。静岡―新千歳線と静岡―沖縄線が廃止される。これは、客単価が比較的低く、近年燃料費や整備費の上昇などで利益率が急低下していたためである。
ANA静岡支店によると、ピーク時の2019年には両路線合わせて15万人以上が利用したが、近年は約11万人にとどまっていた。搭乗率も50~60%台に低迷していた。これは、静岡空港の利用客数が減っており、ANAが運航していた路線もそれと相反する状況になっていることが原因であると見られる。
県知事鈴木康友は「ANAの判断は極めて残念」とコメントし、ベトナムの格安航空会社「ベトジェットエア」が4月28日から静岡―ハノイ線(週3往復)を新たに定期路線として開設することを発表した。これは訪日客の需要をつかむなどして空港利用客の増加を目指す計画である。